Mashup Sound

MIDIプログラミング・コースについて

電子楽器やパソコンは、「四分音符のド、次は八分音符のレを弱めに」といった、普段楽譜に書かれるような「音の高さ・長さ・強さ」などを表した、「MIDIデータ」とよばれる演奏情報によって音を鳴らします。自分だけの専属バンドやオーケストラ、ピアニストさながらに電子楽器やパソコンを演奏させるには、その「MIDIデータ」を専用のソフトウェアや機材に入力する、「打ち込み」と呼ばれる作業が必要です。
しかし、ギターやストリングスなど、単純に入力されたMIDIデータは機械的な演奏となってしまい、本物の演奏とはほど遠いものになります。生演奏のようなリアルなMIDIデータを作るには、その楽器の特性をふまえた打ち込みののノウハウやテクニックが必要です。
また、仕事として着メロや通信カラオケを制作する場合には、GM・GSの仕様に沿った専門的なSMFの制作が必須になります。

MIDIプログラミング・コースでは、打ちこみ初心者の方から楽器のシュミレーションを重視したワンランク上のMIDIデータを作りたい方、より専門的にMIDIを勉強したい方など、様々なレベルやニーズに合わせたレッスンをいたします。

音源モジュール Clavia Nord Electro 2

MIDIプログラミング・コースの主なレッスン内容

  1. MIDIの基礎知識
  2. 機材やMIDIケーブルなどのセットアップ
  3. DAWシーケンスソフトの基本的な使い方
  4. リアルタイム入力
  5. ステップ入力
  6. 演奏データのエディット
  7. 楽器別の打ち込みテクニック
  8. 楽器固有の特殊奏法の再現
  9. コントロールチェンジを使ったテクニック
  10. GM・GSやSMFの仕様
  11. システムエクスクルーシブ
  12. セットアップやリセットデータ
  13. 着メロデータや通信カラオケデータの制作手順

音源モジュール Korg Triton E-MU Proteus Orchestra

MIDIコントローラ M-Audio

MIDIプログラミング・コースの主な使用機材

  • MOTU Digital Performer

    MIDIプログラミング・コースでは、打ち込み作業を行うホストアプリケーションとして、DAWシーケンスソフトの老舗として定評のあるMOTU社のDigitalPerformer 5を使ってレッスンをいたします。
    MIDI制作に特化した編集機能と分かりやすい画面構成で、打ち込み作業には非常に適したソフトウェアです。

  • Native Instruments KONTAKT

    MIDIプログラミング・コースでは音源として、Native Instruments社のKONTAKT 5を使います。
    豊富なサウンドライブラリを誇るサンプルプレイバック方式のソフトシンセですので、レッスンでは、古今東西の色々な楽器や高品位でリアルな音色を手軽に使う事ができます。

  • Roland、YAMAHA、KORG、E-MU 各社ハードウェア音源

    MIDIデータ作りの基本をしっかりとマスターするには、手軽にリッチな音色が出せてしまうソフトシンセよりも、むしろ音色的に飾り気の少ないハードウェアを使う方が効果的です。また、GM・GSの仕様に沿った業務的なSMFデータ作成では、ハードウェアとの提携が重要となってきます。
    そのため、レッスンではソフトシンセだけでなく、Roland XV-5080、YAMAHA Motif、KORG Triton、E-MU Proteus 2000など各社定番のPCMハードウェア音源も使い、MIDIデータ制作の基礎作りに力を入れております。